内田順子(うちだ なおこ)は日本語翻訳通訳の修士号を有するアメリカ翻訳者協会(ATA)公認翻訳者です。日本およびアメリカで社内翻訳者としてソフトウェア
ローカリゼーションに携わった後、2000年より独立しフリーランスとして活動しています。
現在はカナダのバンクーバーを拠点とし、アメリカ、カナダ、ヨーロッパ、日本の顧客に、経験と知識に根ざした信頼のおける翻訳サービスを提供しています。
翻訳者/コンサルタント
外部リングイスト: 企業、政府機関、専門機関の公開コンテンツ、収益化コンテンツの翻訳。言語品質保証(LQA)工程にそった校閲。
審査員/トレーナー: 翻訳ベンダー評価テストの委託審査員。日本翻訳者協会の新人翻訳者コンテスト第一次審査員。新人翻訳者のトレーナー。
講義/プレゼンテーション
サイモンフレーザー大学 英日/日英翻訳ワークショップ(Facebook ページ): 2012~現在
「Translation Trial Now」ブリティッシュコロンビア州翻訳者通訳者協会 (STIBC) ワークショップ: 2018 (スライド)
「Readability Matters: Insist on the Human Touch to Stay Competitive」第57回アメリカ翻訳者協会会議、サンフランシスコ: 2016 (スライド)
「Translation Tools: Friend or Foe?」第22回日本翻訳者協会会議(IJET)、シアトル: 2011 (スライド)
「Managing Redundant Translations in TRADOS Translation Memory」第45回アメリカ翻訳者協会会議、トロント: 2004 (レクチャー / ハンドアウト)
執筆記事/論文
「原文と距離を置く ― 正しい翻訳の姿勢」通訳翻訳ジャーナル 2013年秋: 114-115
「翻訳メモリツールの使用時に訳文の文脈対応が
失われていく傾向についての考察」 通訳翻訳研究(9) 2009年: 273-285
所属団体
アメリカ翻訳者協会 (ATA) - Voting Member
日本翻訳者協会 (JAT) - 会員、JAT新人翻訳者コンテスト一次審査員
日本通訳翻訳学会 - 会員